【光と音01】光の反射・屈折(1) 物の見え方

私たちの周りには光があふれています。例えば本を読んでいるときも、光があるから読めるわけで、光がなく真っ暗だったら読めません。
では、本を読んているときなど、ものがみえるってことは、光はどう進んでいることなのでしょうか。

課題:物が見えるとき、光がどのように進んでいるのだろうか。



そのとき、本に書かれていることが、見えるには何が必要でしょうか。「これがないと見えない」という物をたくさん挙げてください。

授業で聞いてみると、「光」が早々と出るのですが、「目」「本」というのは時間がかかることがあります。

もちろん分からなかったというわけではなく、当たり前すぎていうまでもないことなのであえて言わなかったのかもしれませんが、実はこういうところがとっても大事(分からなくなる原因)だったりするのです。当たり前のことでも甘く見たりせず、しっかり確認しておきましょう。

教科書から出た光を目でキャッチしているので見えるわけですね。

教科書→→→→→→(光)→→→→→→目

でも…まだちょっと甘い。部屋を真っ暗にしたら教科書が見えないじゃないですか。このときは教科書から目に光は出ていません。
と言うことは、「まだ他に何かある」と疑うのがプロの考え方。
教科書から光が出させる「黒幕」が別にいるのではないか、と疑ってみると…
その「黒幕」は部屋を真っ暗にしたらいないということから、誰のことか分かりますね。
そう、蛍光灯など、部屋の照明(もしくは外からの太陽)です。
したがって、こういう図になります。

蛍光灯や太陽
 ↓
 ↓光
 ↓      光
 本→→→→→→→→→→→→目

ここで、蛍光灯や太陽など、自ら光を出す物体を光源(こうげん)といいます。
電気のおおもとのスイッチは電源といいますよね。そこから電気が送り込まれるイメージです。
それの電気が光に変わったものだと思ってくれればわかりやすいでしょう。
電気だと電源ですから、光だと光源。ちなみに音だと音源です。

太陽は光源ですが、月は光源ではありません。だから太陽はいつも明るく輝いていますが、月は太陽からの光を受けているので半月や三日月のように満ち欠けがあるのです。月の光っている側に太陽があり、欠けている部分は陰になっているのですね。

それで、 光源から本に当たった光は、そこで反射して目に入るのですが、もう一つ、大切な光の進み方があります。何かわかるでしょうか。

そう、光の直進です。何もなければ光はまっ直ぐ進む。当たり前なんだけどこういう当たり前のことが、意外なところで役に立つ、というか、ここを見落としているために、わからなくなることがあるのです。光はまっすぐ進む、というところも押さえておきましょう。

光源から出た光が直進しそのまま目に入って光源が見えるというパターンもあります。

下の画像は石けん水の中を直進する赤い光です。
3622-1.jpg

結論:光源から出た光が直接目に入る場合と、光源から出た光が、物体に反射して目に入る場合がある。

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