【ご報告】うちのネコのミミにつきまして

このブログにも
ニャンコの目   
トースター跡地に
ミミにノミが…!
アスパラガスを赤い水につけてみた
越谷オサム『陽だまりの彼女』(後編)
真・猫の十戒
【ふるさと納税】兵庫県香美町・但馬牛肉
ブログ開設3周年&1000記事達成記念:ミミの写真集
カゴメ第24回(2013上期)株主優待品
10万アクセス達成記念:ミミの写真集
科学ニュースや季節の話題と理科(『理科の教育』2014年1月号)
伊藤園株主優待2014.4
加藤元先生 WSAVAヘルスケア・アワード受賞 記念祝賀会
ネコの「桃」と「桜」
2000記事達成記念:ミミの写真集
【ふるさと納税】鹿児島県鹿屋市/山形県尾花沢市
日めくりニャンコ!2016
20万アクセス達成記念:ミミの写真集
問題演習: 状態変化 (ネコは液体か?)
30万アクセス達成記念:ミミの写真集
世界ネコの日記念 ミミの写真集
改元記念:ミミの写真集

と、たびたび登場していたうちのネコのミミですが、
2019年12月23日午前8時15分ごろ、私の母に抱っこされて、静かに息を引き取りました。

3459-1.jpg

2000年1月下旬生まれ(推定)でしたので、19年と11か月でした。このネコの種類的には長く生きた方らしいです。動物病院に月1回定期的にみていただいたことが大きいでしょう。

でも、あとひと月で二十歳になるところでした。二十歳になったら日本動物協会の長寿動物表彰にエントリーしようと楽しみにしていたのですがね。こればかりは仕方ありません。十分長く生きてくれました。

3459-2.jpg

ネコにはよくあることですが、腎臓が悪くなり、療養食などを食べたり、薬をのんでいたりしたのですが、2019年に入り1月に一度具合が悪くなって、3日ほど入院しました。その時は、お別れを覚悟していたのですが、ウソのように元気になって帰ってきました。その後は高いところに上らなくなったことを除けば、エサもたくさん食べるし、自由に動き回って、ずっと元気でした。
ところが12月に入るころから目が見えなくなったようで、よく見ると水色が美しかったはずの眼球が少し白く濁っていました。さらに2週間ぐらいするとフラフラ歩くことも難しくなり、20日過ぎたあたりからは耳のあたりが冷たく、それまでがつがつ食べていたエサも食べなくなりました。
22日の夜、つまり最後の夜に一緒に寝ましたが、普段そんなに鳴かないのに、このときばかりは苦しいのか何度もニャーンと鳴いていました。でも、何をしてほしいのかわからす、ただただ声をかけ、そして撫でてやることしかできませんでした。
そして23日朝、生きているとはいえ弱っているのがわかる姿を見て、仕事を休もうかとも思いましたが、抜けられない業務もあり、泣く泣く出勤。仕事から帰って、母からもういない旨を聞きました。亡骸を触って、冷たさを感じ、その意味を実感しました。

3459-3.jpg

血統書もなく、品種もターキッシュアンゴラかチンチラシルバーかだと思うのですが、どちらも決め手に欠けるところがあって最後まで分からずじまいでした。でもどうせ、わかったところでミミの可愛さにも私のミミへの気持ちにも何の影響もありません。
猫馬鹿といわれようと、私にとって、ミミは妹と嫁と娘を合わせたような、かわいい、大好きな、私の愛情を一手に引き受けたニャンコです。私が愛したニャンコはミミちゃんだけ、ここまで愛したのはミミちゃんだけなのです。

でもミミは、私より母が好きだったのかもしれません。高級そうなネコと思われそうな姿でしたが、実際は縁日で子猫を売っていて、たくさんいた子猫のうち、なぜかミミだけが母のところから動かず、その結果、とんでもない安値で買ってきたのです。ミミが母を選んだ…それがうちにきたきっかけですから、大好きな人に抱っこされて旅立つことができ、きっと幸せだったんだと思います。ええ、ミミがそれで幸せだったのならば、私は全くかまいません。私とも、いっぱい遊んだし。

 3459-4.jpg

ミミの写真をパソコンの壁紙にしていました。それを見た人が「かわいいネコちゃんですね」などと声をかけていただくと、その一日がすっごくうれしく、家でミミに報告していました。それに飽き足らず、理科教育の原稿のどさくさにミミの写真を入れたこともありました。

ミミがお世話になった動物病院でもらったチラシをみて、臨床獣医学フォーラムという市民が参加できるイベントに参加して、J-HABS(現・J-HANBS)の加藤元先生にお会いしました。先生のご指導の下、中学校にHANB教育を進めていたこともありました。最近は、いろいろと忙しくなりそこまで手が回らなくなってしまいましたし、J-HANBSもNPOから財団法人になるなどどんどん進化していき、またHANB教育を実践していらっしゃる先生が私の他にもいるようで、出る幕もなさそうです。

3459-5.jpg

ところで、自分でも意外と感じているのは、ペットロスについてです。家に帰った時につい、ミミはどこにいるか探してしまうことはありますが、ペットロスによる気持ちの落ち込みなどは今のところほとんどありません。考えられる理由としては、少しずつ衰えていったので、お別れへの心の準備に時間が取れたこと、十分にミミと遊んだりお話ししたり撫でたり寝たりできたこと、きちんと葬儀をしてお別れしたこと(たんぽぽ墓苑さま、ありがとうございました!)。これらをひっくるめると「やれることは全部十分にやれたので悔いがない」ということでしょうか。それから、こんな時さえも途切れない仕事も結果的に私の気を紛らわしてくれたのかもしれません。

もっとも、少し落ち着いてから時間差でペットロスになるのかもしれません。
仕事でどんなに追い詰められても、ミミがいたからここまで何とか頑張ることができました。まさに内助の功です。ミミ、ありがとう!
と同時に、これからミミがいないなかで、自分がどこまで頑張れるのか不安があります。

3459-6.jpg

またペットを飼う、ということについては、考えていません。
母は新しいペットの最期をみとるまでは元気でいられるかわからないし、私も新しくペットを迎えたとして幸せにできる自信が、ミミ以上に好きになれる、愛せる自信がないのです。こんな子には、もう一生会えない。だから、私にとっての愛猫はミミだけ、きっとそれでいいのです。
キャットタワーやケージ、そして残った餌やおもちゃなど、少しずつ整理していこうと思います。

3459-7.jpg

このブログの写真に写っているミミは生きているときに撮影したものです。
ブログについてはストックが大量にあるので、とりあえずしばらくはこのまま休まずに続けます。

ペットロス。飼い主にとってペットとの別れや死は、人間の時と同じように心に衝撃を与える。その克服法は?
もう一度あの子に逢いたい 〜虹の橋を渡った愛猫への手紙〜
関連記事

コメント

Secret

月別・カテゴリー別はこちら

ご来場者数
スポンサードリンク
リンク
キーワードでお探しします
お手紙、待ってます(はぁと)!

名前:
メール:
件名:
本文:



この人とブロともになる

QRコード
人気ブログランキングへ
RSSリンクの表示