秋田大の通信教育を始めた話

2019年9月から本ブログ「理科とか苦手で」の記事のカテゴリのうち、一部カテゴリについてリニューアルした別ブログ「理科とは関係ない話」(旧・理科とか苦手で 増刊号)で扱っていたのですが、12月より本ブログに統合し、とりあえず書くネタか気力がなくなるまで毎日更新します。




学生時代は化学を専攻していたのですが、当ブログを見てもわかるように化学よりも地学ネタが多かったりします。理科関係の仕事も教科書の仕事はさすがに化学が中心ですが、それ以外は地学を担当することが多いです。

地学でも気象に関しては気象予報士の資格が役に立っていますし、天体は中高の範囲を超えるような話題に触れることもほとんどないので、それほど困る場面はありません。…と思ったけど、均時差の解説の修正については放置したままだったことに気がつきました。
最も手薄なのが大地のところです。たとえば古生物学については街化石マップなどを作っていながらも、一般向けの本を数冊読んだくらいの知識しかありません。中学生相手に授業をするにはそれで困ったことはありませんが、個人的には、もうすこし地球科学(気象学や天文学以外の地学領域)を系統的に学びたいなと思っていました。

具体的に気になっていたのが山形大学理工学部の通信教育。国立大学唯一の通信教育らしいですが、地球科学コースというのがあり、一般地質学、資源と地球環境、地球化学、鉱物学、岩石学、鉱床学、エネルギー地質学、応用地質学、応用地球物理学、地震、火山と学べます。講座を知ってから1年以上仕事が忙しいといって二の足を踏んでいたのですが、これではいつまでたっても先に進めないということで、先日ついに申し込んだ次第なわけです。

ちなみに銀行口座を持ってないということで送金は口座振り込みではなくて、現金書留か郵便為替。この令和の時代に…!という気もしますがそれ以上に忙しくて平日の昼間にそのために郵便局など行けるわけもありません。夜のゆうゆう窓口で郵送料の高い現金書留を送ったわけです。銀行振込なら手数料タダなのに…。

1週間後、教材一式がどさっと2箱届きました。いよいよスタートなのですが…
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本当は「一般地質学」で出てきた鉛直線偏倚の話をしたかったのですが、前置きにしてはここまで長すぎたのでまた今度。
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コメント

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はじめまして

はじめまして。
秋田大の通信教育で、地球科学コースをこの前の秋から取っているものです。
教材一式の量、すごかったですね。

わたしは、周囲に街化石をみつけられず(石材を使った建物が、周囲の町でも見つからない!)、
海岸清掃の仲間内で、地学をわかる人がいない(学習会やりたいのに)、という理由で、受講しているところです。

化学を専攻された方だと、地球化学の部分がすごく面白く読まれるのでないでしょうか。

今後とも、よろしくお願いします。

追記
私の受けた範囲での話ですが、レポート類の答案が返ってくるのに、時間がかかる科目が大そうで、要注意です。地球化学は1カ月半かかりました。
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