町田市立博物館最終展 (6)  加彩耳杯一式 

白磁長頸瓶 中国 6~7世紀
白磁の初期の作品。透明釉に残った鉄分のせいで薄く緑がかっているのが初期の白磁の特徴。
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白磁碗 中国/定窯 唐時代9~10世紀
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白磁牡丹文水注  日本/伊万里  江戸時代17世紀
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三彩鏝   中国 唐時代8世紀
青銅器の形をうつした副葬用陶器ですが、白地を背景に緑や黄、藍色が華やかに彩ることは陶磁器にしかできません。
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白地に青で文様を描いたものを日本では「染付(そめつけ)」、中国では 「青花(せいか)」と呼んでいます。青花の色は紺碧、深く鮮やかな青です。き らめく純白を背景に展開する深い青色は「聖なる色」の大本命となり、アジア だけでなくョーロッパの人々をも魅了しました。
ラピス・ラズリの青 深い青は天空の色であり、至高の存在を示す色です。古代ェジプトの時代か ら、紺碧の色を持つ宝石「ラピス・ラズリ」が大切にされてきました。ラピス・ラ ズリはアフガニスタン周辺にしか取れませんが、ェジプトまで運ばれました。 ラピス・ラズリは、エジプトだけでなく、メソポタミア、ペルシャ、トルコ、モンゴル、ヨーロッパなど世界中であがめられました。
ということで、ラピス・ラズリはこれです。
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青花束蓮文盤   中国/景徳鎮  明時代15世紀
蘇麻離青(そまり・せいsmaltus blu/青ガラス粉)とい う特別な輸入顔料を使った皇帝専用窯の青花です。 最大の領土を広げアフリ力に船を派遣した永楽帝(え いらくてい)が外交の贈答用に作らせたといわれます。
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青花花文盤  ベトナム  15世紀
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青花水牛文盤  ベトナム  15世紀
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青磁鉄絵蓮花魚文盤       タイ/シーサッチャナーライ 15世紀
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鉄絵葉文皿           タイ/カロッ        15~16世紀
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染付龍文大皿          日本/肥前        19世紀
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五彩人物文盤          中国/潭州窯       明時代16~17世紀
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五彩花鳥文盤          中国/潭州窯       明時代17世紀
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五彩鳥文盤            ベトナム          15世紀
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褐粕藍彩龍文燭台        ベトナム          17世紀
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加彩耳杯一式   中国   漢時代前1世紀~後1世紀
朱と黒を使った高級な湿気を副葬用に焼きもので再現した宴会食器のセットです。あの世での豊かな生活への願いが込められています。
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