【化学変化と電池01】 金属イオン(1) 銀樹の実験

以前、硫酸銅水溶液にアルミ箔を入れてみたら、アルミ箔が溶けて、茶色い金属銅が出てきたなんてことがありました。

それからこんな演示実験も見てみましょう。

銅の網を小さく切って
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糸につるして試験管に入れる
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そして、0.1mol/l 硝酸銀水溶液を入れる
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その様子をiPadでタイムラプス撮影します。
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そうやってできたのがこの動画です。2回実験したので2本あります。


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銅の網の周りに「生えてきた」のが銀です。一方、水溶液はうっすらと青い色がつきました。これは銅イオンです。
水溶液にあった銀イオンは金属銀として析出し、金属銅はイオンになってしまいました。

銀と銅の2つの金属を比較すると、銀は原子(金属)に、銅はイオンになりやすいということがわかります。

…っと、ここで一応、確認しておくけど
普通の金属単体は、原子の状態で、水に溶けている、すなわち水溶液の溶質となっている場合は「イオン」ということになります。

硝酸銀水溶液中には、銀はイオンAgとして存在し、「銀樹」は原子の銀です。
銅の網では銅は原子として存在し、青くなった水溶液には銅イオンCu2+が存在していると考えられます。

水溶液にあった銀イオンは金属銀として析出し、金属銅はイオンになってしまいました。
したがって、銀と銅の2つの金属を比較すると、銀は原子(金属)に、銅はイオンになりやすいということがわかります。

ということで課題の設定。

課題:金属の種類によって、イオンのなりやすさに違いがあるのだろうか。



長くなったので今日は導入で終わりです・・・
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