ドロー表の同校対決チェック エクセルファイル

テニス部の顧問をしております。で、今年度はブロックの役員をやっているのですが、対戦相手を決めるドロー表を作るという仕事があります。

シードをどうするかという問題もありますが、それさえ設定してしまえばドローを作ってくれるエクセルのファイルがあるので、あとは大丈夫なのかな…と思っていました。

が、そのエクセルから出てきたドロー(以降「仮ドロー」と呼びます)には1R(ラウンド)から同校対決が何か所か…ということは2Rや3Rでの同校対決のところがありました。
同校対決とは文字通り同じ学校同士の選手が対決することです。
例えばこんなトーナメントがあったとします。
3228-1.jpg
選手1と選手2は、1R(最初の試合)で対戦しますが、どちらも「あさがお」の所属です。
選手6と選手7は、2人とも第1試合で勝つと2Rで対戦しますが、どちらも「ひまわり」の所属です。
選手3と選手8は、2人とも第1第2試合で勝ち残っていくと、3Rで対戦しますが、どちらも「さくら」の所属です。

もちろん全体の選手数やその学校の選手の数によってはやむを得ないところもありますし、たまたま決勝で同じ学校の生徒が勝ち残れば同校対決はしょうがないのですが、たとえば、全部で300人の選手がいて、ある学校の生徒が5~6人くらいしかいないのに、いきなり最初や第2ラウンドで同じ学校の生徒と当たってしまうことは避けよたいところです。

なるべくいろいろな選手と試合できる機会でもありますからね(正式には別の理由があるのかもしれませんが、素人なものでよくわかりません)

そこを手作業で帰る必よぐああるのですが、とりあえず、仮ドロー中の同校対決の場所を漏らさずチェックするエクセルファイルをつくりました。

これがそのファイルです。
同校対決チェックVer1.00

512人分の仮ドローから3Rまでの同校対決をチェックしたいと思います。
まずは、入力用のシートに、仮ドローのドロー番号にそって、所属校を入れていきます。これは仮ドローからコピペすればすぐにできます。名前が入ると恣意的になると誤解を招きがちなので、あえて氏名欄はなく、学校名のらんだけにしています。


1シート目は入力用のシートです。シート名は「入力」です。
B列のドロー番号に合わせて、C列に選手の所属校を仮ドローからコピペしていきます。
E列には、所属校の一覧を入力していきます。
B列のドローは512番まで 所属校は30校まで入力できるようにしています。B列については選手のいないところは空欄でよいですが、所属校が30もないときは空いているところにスペースとか何か適当なものを入れておきましょう。ここではAと入れておきます。
3228-3.jpg

2枚目のシートは、同校対決をピックアップするところです。シート名は「計算」です。
3228-4.jpg


B列からE列は所属校「あさがお」(入力用シートのE4)についてのチェックです。
A列はドロー番号、
B列は所属校が「あさがお」だったら1、そうでなければ0を返します。
B2 には =IF(入力!$I4=B$1,1,0) が入っていて、B3以降はそれがコピーされます。
3228-5.jpg

C列は、1Rで所属校「あさがお」が何人いるかをチェックします。
C2 には =B2+B3 と入っています。その下はC4、C6、C8…と一つおきにありますが、このような場合はC2とC3を最初に範囲指定して、それを下にコピーしていくと一つ置きに計算式がコピーされます。
C列の数字は、0だったら、試合の両方が他校生、1だったら「あさがお」の生徒が他校と対戦しているということでよいのですが、これが2だったらどちらも「あさがお」の生徒、つまり同校対戦となります。
そこで、条件付き書式>セルの強調表示ルール>指定の値より大きいで
「1」より大きいと「濃い赤の文字、明るい赤の背景」と設定します。

D列は、2Rで所属校「あさがお」が何人いるかをチェックします。
D2には =C2+C4 と入っています。その下はC6、C10、…と4つごとにありますが、このような場合はD2からD5を最初に範囲指定して、それを下にコピーしていくとうまく計算式がコピーされます。

E列は、3Rで所属校「あさがお」が何人いるかをチェックします。
E2は、=D2+D6 と入っています。その下はC10、C18、…と8つごとにありますが、このような場合はE2からE9を最初に範囲指定して、それを下にコピーしていくとうまく計算式がコピーされます。

D列もE列も「あさがお」が2人以上いると同校対決ということになります。ただし、1Rで同校対決となると、自動的にD列E列も2人以上で赤くなります。なので、1Rで白なのに2R、3Rで赤なら2Rでの同校対決、1R,2Rは白なのに3Rで初めて赤になるなら3Rでの同校対決となります。
で、やはり2以上だとまずいので、条件付き書式>セルの強調表示ルール>指定の値より大きいで
「1」より大きいと「濃い赤の文字、明るい赤の背景」と設定します。

こうすると、同校対決が起こっているところが赤く表示されて目出ちます。

これを「うめ」「かたくり」「さくら」…と学校ごとにやっていくわけです。
ここでは1校5行で、横にコピーしていきました。

3枚目のシート「出力」で学校ごとの同校対決の数が表示されます。
3228-6.jpg


現状では8人の中に同校対決が2つ以上(同校の選手が3人以上)あると、同校対決があるのは指摘してくれますが、その数を正しくカウントできないので、そこが今後バージョンアップするにあたっての課題です。
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