東京国立博物館 春の庭園開放 2018

東京国立博物館の本館の北側はに庭園が広がっています。普段は入れないのですが、春と秋に庭園開放をしていて、散策することができます。

もともと博物館の敷地が寛永寺の境内だったようで、この庭園も寛永寺の庭だったようです。当時からは改修や移築がされており、寛永寺時代とは異なっているところが多いですが、それでも茶室やたくさんの植物がみられます。

五重塔
高さ570cmの銅製の塔。最上部の相輪には竜が絡みつき、軒周りの建物の細部まで入念に作られている。基檀には五代将軍綱吉が、法隆寺に奉納した旨の銘文「大和国法隆寺元禄元年十二月日常憲院徳川綱吉」がある。
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ケンロクエンキクザクラ Prunus lannesiana Wils. 'Sphaerantha'
バラ科サクラ属 サトザクラの園芸品種
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第二回内国勧業博覧会の碑
明治政府は勧業政策の一環として内国勧業博覧会を開催、その第一回から第三回の会場が上野公園だった。明治14年(1881)に開催された第二回内国勧業博覧会では、新築間もないコンドル設計の博物館本館(旧本館)が美術館として使われた。
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春草廬
江戸時代、川村瑞賢が摂津淀川工事の際に建てた休憩所で、その後大阪に移され、明治初期は原富太郎が所蔵していた。昭和23年(1948)、松永や須佐衛門氏から柳瀬荘(埼玉県所沢市)とともに当館に寄贈され、昭和34年に現在の位置に移された。
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町田久成の碑
初代博物局長(博物館長)町田久成の顕彰碑。町田久成は天保9年(1838)薩摩(現在の鹿児島県)に生まれ、慶応元年(1865)にイギリスへ渡った。大英博物館などを訪れた町田は、日本での博物館創設を志し、帰国後日本の博物館の基礎を築いた。
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ニリンソウ キンポウゲ科イチリンソウ属
日本各地、朝鮮半島、中国東北部に分布する。産地又は低地の林内などに自生するが、単生よりも群生が多くみられる。名前の由来は一輪のみのイチリンソウに対して二輪が生えそろうことから。実際には、一輪目の後から二輪目が生えてきて、かつ三輪目や四輪目も生えてくる。一輪目は三輪目が生えてくるとくたびれてしまうから常に二輪に見える。頭花は萼花5枚、花弁はない。
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転合庵
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六窓庵
江戸時代の茶人金森宗和ゆかりの茶室。慶安年間(17世紀中頃)に奈良の興福寺塔頭慈眼院に建てられ、現在奈良国立博物館にある八窓庵などとともに大和の三茶室といわれた。明治8年(1875)に当館が購入し、同10年に当館の敷地内に移築された。
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応挙館
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大燈籠
京都で代々続く陶家・清水六兵衛家の四代による作。四代が61歳の時に作り、昭和13年(1938)に五代によって寄贈された。陶製の燈籠という、器にとどまらない四代の作風の幅の広さを伝えるものとして、大変貴重な作例である。
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カンザン Prunus lannesiana 'Sekiyama'
バラ科サクラ属 サトザクラ系の園芸品種
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石灯篭
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鉄燈籠
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