東京薬科大学 薬用植物園 2018.3 アンズ

クリスマスローズ Helleborus
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ブンゴウメ Armeniaca ’Bungo' バラ科
未熟果の燻製を烏梅(うばい)といい、鎮咳、去痰、解熱、止瀉、駆虫。収斂薬などに利用される。本種はウメとアンズの交配種といわれている。
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ウメ(枝垂れ性)
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アンズ Prunus armeniaca L. var. ansu Maxim
用部:種子『杏仁(キョウニン)』 効能:鎮咳・去痰・緩下 成分:青酸配糖体 amygdalin
用途:黄麻湯・麻杏甘石湯・キョウニン水
中国原産で日本各地に植栽される落葉小高木。杏仁には苦杏仁(北杏)と甜杏仁(南杏)があり薬用には主に前者を用いる。
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エンゴサク Corydalis yanhusuo
用部:塊茎『延胡索』 効能:鎮痛・鎮痙 成分:アルカロイド dehydrocorydaline 用途:安中散・折衝飲
中国浙江省・江蘇省などで栽培される多年草。茎葉は全裂し2回3出複葉となる。春に花を咲かせた後、初夏には地上部を枯らして休眠に入る、いわゆるスプリングエフェメラルである。
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コシノコバイモ Fritillaria japonica Miq. var. koidzumiana (Ohwi) Hara et Kanai ユリ科
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キバナノクリンザクラ Primula veris サクラソウ科
用部:花、葉、根 効能:去痰、鎮咳・利尿・抗炎症 成分:サリチル酸誘導体、トリテルペンサポニン primeverin
用途:茶材、煎剤
ヨーロッパなどに自生する多年草。黄色い花を多数つける。角の投与で吐き気や下痢の可能性。サリチル酸誘導体を含み、NSAIDs不耐症や抗凝固薬投与時には注意が必要。妊婦は禁忌。
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植物園の恐ろしいところは、一度行ってOKとはならず、「あの花が咲いているのを見たい」とか言って季節を変えて何回もいきたくなるところだな…。
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